« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月28日 (金)

そろりと、冬ですなぁ

このブログ『ランタイム』は今年4月から書き始めて現在の記事数は116、しかしその内容はといえばもうバラバラですから、読んでくれている人には迷惑なことでありましょうね。
もうひとつのブログ『タイム』は2004年12月から始めていますのでちょうど4年間、記事数は159、こっちの内容もバラバラなんですけども、期間が長いこともあって検索エンジンにはひっかかりやすくなっているようです。
で、いろんなキーワード検索でオールドデビルタイムにアクセスしてくれる人がいるようなんですが、検索によるアクセスが非常に多い記事がふたつあって、『ふたりのバンジョー弾き』(2005/04)と『呼び、会う、歌』(2007/08)なんですよ。

『ふたりのバンジョー弾き』への検索キーワードは「バンジョー 弾き方」がほとんどです。でもね、この記事にはバンジョーの弾き方のことなんか書いてないのよ。記事の中に一箇所だけ「ギターとかバンジョーの弾き方を教えるんですよ。」って書いてあるだけなのに、それなのにグーグルはこの記事を上位にしてしまうわけで、「バンジョー 弾き方」でのグーグル検索ではかなりの長期間20位以内に入っています。さっき調べたら8位でした。でもでもでも、あの記事はバンジョーの弾き方について書いてないんだよっ!。だからアクセス解析で「バンジョー 弾き方」っていうキーワードを見ると、あーっ、またかぁ・・・と思うわけですよ。
バンジョーが弾きたいみなさん、弾き方は私のブログには書いてなくて、アール・スクラッグスの教則本に書いてありますよ。みんなあれから始めてるんだからさぁ。バンジョーなんていうあんな複雑な弾き方をウェブで調べようなんて無理なのさ。って、ここで書いてもしょうがないわけですが、いやホントにね、「バンジョー 弾き方」っていうキーワードを見ると“そこには、ねーよっ!”って舌打ちしてしまいます。

『呼び、会う、歌』も非常にアクセスが多いんですが、検索キーワードは「Will the circle be unbroken 永遠の絆 歌詞 訳詞」「夕日がせなかをおしてくる 歌詞」です。でもね、この記事にはこれらふたつの歌の歌詞と訳詞が出ているわけではないんです。『夕日が・・・』の歌詞はちよっとだけ載せてますけど他のサイトでは全部を載せているところがいくらもあるんですよ。だいたいですね、『呼び、会う、歌』は鈴木常吉のことを書いてるわけですから、「永遠の絆」や「夕日が・・・」で検索してきた人は“なんじゃこれゃ?”だと思うのね。で、検索されてるこっちも“だから、そんなもんは、ねーってーのっ!”とイラついてるわけで、グーグルもヤフーもなんとかしろよってーの!。

『ランタイム』の方で最近検索アクセスがもっとも多かったのは、なんつっても「Our Aurasian Things!」でした。アクセスされてた記事『あー』などの内容はオフノート罵倒でありましたから、「親オフノート派」から攻撃があるかと思いきや、んなものはぜんぜんなくて、ちょっとガッカリでしたけどね。
で、オフノートといえばオクノ修『唄う人』の記事を書こうと思っているわけですが、このアルバムってアマゾンでは“現在お取り扱いできません”になってるのだよ。2003年リリースのアルバムであって、オクノさんの代表作であって、オクノさん自身が「自分で言うのはおかしいかもしれないけど、名盤です」とハッキリおっしゃってるようなアルバムなのにっ、ですよ。
買いたければオフノートへ直接注文すればいいわけで、オフノートは現在「歳末&年始・感謝セール」でありますから割引で買えるんだけれども、インターネット利用の人たちはとりあえずアマゾンじゃないですか。使い慣れてるし、やっぱ便利だしね。
だからさぁ、オフノートさん、アマゾンの方へなんとかしてほしいのよ。
オフノートは間違いの無い良心的な会社ですよ。でもね、なんかねぇ、はじめて注文するのには「葛飾区金町」っていうのが、ちょっとねぇ、“んーどうなんだろな”的な感じを持ってしまいますわなぁ。「渋谷」とか「青山」とか「新宿」とかだったら、“ま、いいんじゃないの”的でしょうけども、葛飾区とか足立区っていうとアレな感じっていうかねぇ。
あ、でも、先日、三遊亭円丈さんの『東京足立伝説』っていう噺をテレビで見たんですけども、それによると地球上で最初に出来た“地”は足立区なんですってね。
円丈さんのは、あれは落語じゃなくて「円丈芸」なんですが、とにかく笑ってしまいます。噺が面白いっていうことじゃなくて、あんなドイヒーなことを懸命に喋ってるオッサンが面白いのね。あの人は最後の名人・三遊亭円生の弟子ですからね。それがですよ、昔からあの芸で、いまだにあの芸をやってるんです。三遊亭円丈、強いなぁと感心します。

というわけで、オールドデビルタイムは、落語関係をもう一本書いて、その後、年内には、オクノ修『唄う人』に取り組みます。
年内ねぇ・・・ちょっと無理かなぁ。

ランタイムはいままでどおり、思いついたことをダラダラと、写真もペラペラと、続けてゆくつもりでありますよ。

| | コメント (0)

2008年11月23日 (日)

かっ!

欧米かっ!  (クリックで拡大します)08112301


















両塀かっ!
08112302









裏口かっ!08112303

| | コメント (0)

2008年11月20日 (木)

小路に見る

最近のNHKはさかんに「京都」を取り上げておりますね。
先日、ハイビジョンで『丸竹夷にない小路』っていうのを放送してまして、見たんですけども・・・
あれですね、NHKが京都を取り上げる際は
“京都はとっても特別な街なんですよぉ、それを皆さんに教えてあげましょう”
っていう方針に則っているようですね。

確かに、日本の都市の中で京都は特別な街でありましょう。世界的に見ても、千年以上も同じ場所にあり続けている都市というのは珍しいそうなので、“特別”であることは間違いないのでありましょうね。
だけどね、京都に住んでる人々やその生活習慣が特別なのかっていうとそんなことはないんですよ。大部分の京都人は普通の人であって、適当に生活してんのね。
NHKみたいな取り上げ方をすると、伝統を守り、それが街に息づき、それを懸命に後世に残そうとしている・・・みたいなことになってしまうんですけども、いや、そういう面もあることはあるんですけど、そうじゃない普通で適当な面の方が圧倒的に大きいんですよ。私はそうだし、ウチの近所を見たって、ウチの親戚を見たってそうだもんね。・・・視野が狭いか・・・
先日放送されてた『丸竹夷にない小路』は、京都の裏路地や生活路としての抜け道を紹介するものでした。「丸竹夷」っていうのは「丸太町・竹屋町・夷川」という通りの名称で、いわゆる「碁盤の目」状に走っている幹線のことですね。そして「・・・にない小路」とはそこから細かに枝分かれしている路地のことです。
私はこのブログに、ちょっと前から写真を貼り付けてますけども、その対象となっているのも『丸竹夷にない小路』なんですよ。でもね、NHKが取り上げてた小路ではないんですよ。
私は“特別ではない”人々が生活し・行き交い、そして出来上がってきた街並みの美しさ・楽しさ・面白さが好きなんですよ。NHKが言う「独特の雰囲気を持った」や「水を打った狭い石畳」や「ミステリーゾーンといえる」や「最もディープな空間」じゃないんだよ。
千年の王城である京都には、これまでに偉い人・有名な人・高名な人がいっぱいいましたけども、京都の街並みに生きてその場を作ってきたほとんどの人たちは、名も無い普通の人々だったのですよ。でもその歴史が長かったからこそ出来上がってきた事柄というのがあるんですね。私はそれが好きなんだ。

特別でも独特でもない人々から生まれ出てきた、全き庶民の、美しさ・楽しさ・面白さ。
それは「フォーク」なのですよ。

| | コメント (2)

2008年11月18日 (火)

ここはどこ

信用金庫ネタでもういっちょ。

京都の信用金庫業界は「京都信用金庫」と「京都中央信用金庫」の二大勢力が覇権を争っております。名称としては“中央”だけのことで、イメージカラーは「京信」が青で「中信」が緑ということになっておって、ま、こっちもたいした違いはないんですけども、なぜか通帳の幅が違うんですよ。Tucho 京信のよりも中信の方が3ミリ幅広なんですよね。こんなところに差をつけなくてもいいと思うんだけれど、そうなってます。
私の場合、会社の口座は「京信」にあって、個人口座は「中信」にあって、どちらにもカネはないのであります。
先日、「京信」のATMを使いに行ったときのことです、ここのブースはATMが4台と両替機が1台入っているような広さなんですが、私が入ったとき、そこには女の子が一人いただけでした。小柄な子で、いわゆるロリータファッションっていうんでしょうか、少女漫画雑誌から抜け出したようなフリフリのついた服とブーツを着用していて、私にとってはまるで異世界から出現したような人間なのね。でね、そのフリフリ娘がATMにダメ出しをされているわけですよ。
ATMは喋りますからね、あれにダメ出しされると気が滅入りますね。
で、私が通帳をセットした途端に、横のフリフリ娘が突然私に向かって言ったのでありますよ。
「あの、通帳の入れ方ってこれでいいんですよね。」
「あ?、うん、それでいいんですよ。」
「でもね、ひっかかってしまうんですけども・・・」
と、見ると、引っかかってるというよりも無理やり押し込んだようにスリットの入り口で通帳がグニョッとワカメみたいに波打っているんです。え?なにこれ?と、他人の通帳を手にするのはちょっとためらわれましたけども、それを引っこ抜いて表紙を見たらそれには『京都中央信用金庫』と書いてあるんですよ。
「これねぇ、中信の通帳だから入らないんですよ。幅が違うから。」
「中信って?」
「京都中央信用金庫」
「ん?・・・・・えーっと、ここはどこなんですか?」
これね、文章で書いても伝わらないかもしれないんですけども、フリフリ娘は自分が間違ってるという気はぜんぜんなくて、ポカーンとした表情で「ここはどこなんですか?」って言うわけで、そんな感じで言われたわたしは逆上気味になってしまって、“えっ?ここは・・・、ん?さて、ここはどこなんだろうか・・・”と一瞬ウロたえてしまったのでありますね。
「いや、ここはどこって、あのね、ここはですね、えーっと、あっそう、京都信用金庫。“中央”がついてない方の信用金庫。中信はね、あそこのミドリ電化の一階にATMがありますよ。」
ここで、フリフリ娘はやっと自分の間違いに気づいて
「あっ、そう、そうなんですか、あっあっ、どうもすいません。ありがとうございました。」
と、あらーっていう笑い方をしながら慌ててブースを出てゆきました。

あのですね、台所でゴキブリを発見してですね、さてブッ殺してやろうかと片方のスリッパを脱いだとたんにゴキブリがこっちに向かって全速で走ってきたときって、あれ、こっちが驚いてワオッと逃げてしまいますよね。あんなちっこい昆虫にオレ様が負けるわけないのに、なのにあの異世界的な黒光りに突進して来られたら、うわっとなってしまいます。
それと同じで、信用金庫のATMブースという場所で、異世界から出現したようなフリフリ娘に「ここはどこなんですか?」って言われててごらんなさいよ、あーた、ホントにね、私の52年間の修行は何だったのかと思うくらいハテハテ?になってしまうものでありますよ。

| | コメント (0)

2008年11月16日 (日)

消息

先日、小切手入金のために信用金庫へ行きましたら、けっこう混んでたんですね。最近は機械化のおかげで待たされることも少なくなってますが、この日は珍しく混んでました。ま、急ぐこともないので待つことにして、ソファー横のラックにあった『週刊新潮』を手に取り、パラパラとめくってみたんですよ。で、驚きましたね。どの記事にも、なーんも興味ないのよっ!。
アソーもコムロもキンユウキキも、まったくどの記事も読む気にならんのですよっ!。
以前から週刊誌というものを買ってまで読むことはなかったんですけども、金融機関やら医院やらの待ち時間には、ふーん・・・ってな感じでパラパラと読んではいたんです。しかしだ、いやこれが、もはや、まったくなんにも興味がないのよ。パラパラしたって読むところがないっ!
でね、最近、ワタクシ、週刊誌だけじゃなくテレビも新聞もFMも、そういうのはほとんど読まない見ない聞かないのですよ。っていうとね、なんだかウツ状態みたいに思われるでしょうけど、そうじゃねーのよ。あのですね、なんつーかなぁ・・・。

いわゆる“週刊誌”っていろんなネタが詰まってますけども、あれはどういう人たちをターゲットにしたネタ揃えなのかっていうと、一般的には週刊誌=サラリーマンっていうことになるんでしょうから、日本の労働者諸君の大半を占めるサラリーマンが好むであろう内容に仕上げてあるのだと思われますね、がしかし、ホントに日本のサラリーマンたちはあんな事柄を熱心に読んでいるのだろうかなぁ。世の人々はああいうことに関心があるんだろうか。
ってか、最近のテレビ番組が面白くなくなったのはテレビ業界も認めている事実であって、近年つくられている映画の内容が薄くなってしまったというのはハリウッドも認めている事実であって、その上、野球も相撲も客入りが悪くなっていて、これまで娯楽の主流だったものの魅力が無くなってきているらしいんですけどもね、“世間的なオモシロ事”って、今はどうなってるんだろう。
ねぇねぇ、皆の衆、あーた、ナニが面白いですか?

興味を持てることが少なくなってきたというのは、私が歳を食ったから(52歳)ということも大きな原因でしょうし、私が元来偏狭な趣味の持ち主であるというのも原因なのだとは思うんですけども、何に対しても興味がないわけではないのですよ。私がそういうようなスッカンラン状態になっていたとしたら、こんなバッカみたいなブログをやたらと書き続けることなんて出来ないはずですからね。でも、いまの私にとっては“世間的なオモシロ事”として取り上げられていることっていうのはスカスカな感じしかしないんですよ。

オクノ修さんの『人生のアラカルト』っていう歌に
♪ 売切ればかりで もう頼むものがない ボクの人生のアラカルト ♪
っていう詞があって、確かになぁと思うわけです。
「品切れ」じゃなくて「売切れ」なんですよ。
このことについては、オクノさんのアルバム『唄う人』について近々書きますのでね、そこでみっちりと述べてゆくつもりでおります。

オレらくらいの歳の人って、最近、ナニをどうしてるんだろうかなぁ・・・。

| | コメント (0)

2008年11月10日 (月)

のりなと

「隣の空き地に囲いが出来たってねぇ」
「いたべいっ!」
08111001









「隣の空き地に・・・」
「いたべいっ!」08111002











「隣の・・・」
「たぬきっ!」08111003

| | コメント (0)

2008年11月 8日 (土)

みたまみたまま

「テレビが友達」のワタクシなのに、最近どんどん友達が少なくなってゆきますよ。
プロレス中継が打ち切られたのは痛いんだよなぁ。(日テレ系)読売テレビは以前からプロレスの扱いがひどくて、時間枠がほとんど明け方に近かったりして、お情け的な処理をされていましたから今回の打ち切りも驚くほどのことではなかったのですが、いやぁホント困るよねぇ。Noahを見ることで一週間の区切りがつくのに、それがなくなってしまうのは、いやぁ困るよねぇ。最近は各局がインターネット動画配信をやってるので、そっちで見ればいいんですが、ウチはいまだにADSLなので動画はツライのです。いったん終了した番組枠が復活することはほぼ無いことなので、関西地区地上波テレビでのプロレスリング・ノアはもう見られないのでしょうなぁ。

そんなわけで、なんとか“友達”を探そうとしておるんですが、相変わらず「ジャケ買い」ならぬ「タイトル買い」をやってまして、タイトルだけで判断してとりあえず予約録画して見てみます。まぁしかしこれが打率1割いかないですね。
でも、このあいだ『かんなぎ』っていうのを見たんですよ。レコーダーに出てくる番組表だけでどんな種類かもわからず録画したんですが、見てみたら、なんとアニメなのさ。『かんなぎ』っていうタイトルでアニメって、なんだよこれ。
そんでもって、番組第一回の冒頭で、いきなり「産土神(うぶすながみ)」の説明してくるんですよ。産土神って知ってますかぁ?。私は一時、神道関係を調べてたことがあるので知ってはいたんですけども、アニメで突然“萌え~”な感じの女の子が「わらわは神なのじゃ」とか言って、その土地に生まれた諸々を守り育てる役割を持った神、すなわち産土神の由来を述べてゆくなんてねぇ、最近のアニメは妙な仕掛けのものがあるけども、これには驚きました。内容自体はバタついててよくわからんのですが、とりあえず来週も見てみようかと思っとりますが。
で、この『かんなぎ』っていうのは、「ナギ」という名の神さんが主人公らしいんですが、このナギが寝ている間に神木が切り倒されてしまって行き場が無くなり、神木から作られた人形を依り代として人間の姿として現れたというんですなぁ。「依り代」っていうことについては8月くらいにこのブログでも書いてまして、そして思うのは、そういや神さんっていうのは最近どうしてるんだろうなぁっていうことですね。神さんの世界っていうのは何千年も前から変わらない状態なんでしょうかねぇ。でも、「御霊(みたま)の世」の顕現が「現し世(うつしよ)」だというのですから、現し世がこんなことになってしまってるということは御霊の世界も変わっているんでしょうなぁ。
と、そんなことを考えたりする『かんなぎ』でありますよ。
私は「BSジャパン」で見ております。

| | コメント (0)

2008年11月 5日 (水)

きょうできょうと

ドアがあって (クリックで拡大表示します)08110501










鳥居があって08110502
















地蔵がおわす08110503

| | コメント (0)

2008年11月 2日 (日)

言ってやったぜ

コンピウタ屋でメモリーを買ったら「ドスパラカードお持ちですか?」と言われるんです。
ついでに近くの高島屋のデパ地下でホーライの豚饅を買ったら「高島屋カードお持ちですか?」と言われるのであります。
帰りに、近所のパン屋でサンドウィッチを買ったら「スタンプカードお持ちですか?」と言われるんだ。
ウチから自転車で47秒の位置に大規模小売店舗スーパー「ライフ」があって、私はよくそこで買い物をするんですが、何か買うたびに「ポイントカードお持ちですか?」といわれるんですよ。そこは食料品・衣料・雑貨・文房具といろんなものが揃えてあり、生活必需品はほぼそこで間に合うから便利なんですが、ガムテープ1本買っても「ポイントカードお持ちですか?」と言うのだよ。

最近、いろんな店で会員カードだとかを発行するようになって、そのカードを持っているとそれぞれの特典が用意されているらしいんですけども、みなさんどうなんでしょうか、いろんな店々が発行しているカードを持っていて、その店へ行くたびにカードを持参してゆくものなんでしょうか。
わたしゃね、そういうのがイヤなんです。買い物に行くときは財布だけ持って行きたいのさ。だからドスパラも高島屋も進々堂もライフも全部「持ってません」「ないです」「ありません」なのですよ。
なんで、その、ショップ各位は、客をいわゆる“会員”っていうのにしたがるのかっていうことですよ。客はいっときの客でいいじゃねーのよ。一期一会の出会いと別れでいいじゃないのよ。それが、美しい人間関係だと思うのよ。それなのになんですか、会員でなきゃいかんのですかいっ。カードを持ってないと、へぇ~アンタ持ってないの・・・っていう顔をする店員までいるんですけど、これってどうなのよ。

一週間ほど前のことです、私はライフへ行きまして、サービスカウンター横の売り場で饅頭2個と最中1個を買ったのでありますよ。合計で400円もしませんよ。でも、店員は「ポイントカードお持ちですか?」って言うわけです。400円足らずの金額なのにポイントポイント言うんじゃねーよ。
もうね、さすがにオレも我慢できずにブチ切れて、ハッキリと言ってやりましたよ。
「あの、すいません、カード作っていただけますか」
すると、ネエさんは「はいはいっ」とサービスカウンターから申込書をとってきてくれ、その場で書き込んだら、「じゃこのカードをお使いください」と渡してくれたのですよ。
そんなわけでワタクシは無事に「ライフポイントカード会員」となりまして、日々のお買い物を楽しみにしているのでありますよ。100円で1ポイント、500ポイントで500円のお買い物券と交換ですから、5万円も買わないと券1枚もらえないんですけどね、でも日曜日はポイント2倍だったりしますから、それを上手に利用しないとね。るんるん。

Pointcd

| | コメント (0)

2008年11月 1日 (土)

カルシウムの秋

Meiji1 私の仕事用デスクには牛乳箱が置いてあります。
早朝、牛乳配達のにいちゃんが家々の玄関に置いてある箱に「明治特濃ゴールド」を入れてゆく、あの箱であります。しかし、この箱はあの箱でありながら、中に入っているのは特濃ゴールドでもコーヒー牛乳でもフルーツ牛乳でもありません。
これはですね、コンピュータなのです。
Meiji2 「牛乳箱ンピュータ」なのでありますよ。
いくつか前の記事で「重箱ンピュータ」を見せびらかしまして、あの画像を見た人やら実物を見た人やらにけっこうウケたんですけども、あれは見た目の「雅」さとは裏腹に非っ常ょーにうるさいブツだったのですよ。あれだけの体積に空冷ファンが3個も入っており、そいつらが狭い隙間に複雑な通気を起こすわけで、それゃ中では大変なことになっておったからなのでありますね。しばらくは我慢していたのですが、ブツは机上にあって私の斜め前方62cmでうなりを上げるわけで、たまらんのです。で、改作を検討し、納屋を探していたらこの箱があったんですよ。あっいやいや、パクったものじゃないですよ。10年以上も前に牛乳の宅配を頼んでいたことがあって、それを終了したときにこの箱も返却しようとしたのですが、「またご依頼があったときのために置いてゆきます」とか言っちゃって、ま、持って帰るのが面倒だったんでしょうけど、置いていったものなんですよ。
体積は重箱よりも7割大きいんですけど、内部は広々していて通気もよく筐体ファンが不要になったのでずいぶん静かになりました。入れ物次第で音というのは大きく変わるものであります。

えー、でね、こんなことをしながらも、オールド・デビル・タイムの思案をしておるのですよ。
落語っていうのはこれまで幾多の人があれやこれやと「現代の落語」について論じておるのであって、初期の代表的論考としては立川談志『現代落語論』でしょうか、私も学生のころに読んだことがあって、でもすっかり内容は忘れてしまって、しかも本は捨ててしまったのか見当たらず、しょうがないので買いなおして読み直してみましたが、この本のようなことを多くの人たちが論じている割に現代の落語は志ん生・文楽の足元にも及ばない状態であって、昨今落語ブームの落語家たちの中でも聞き入ることのできる噺はごくわずかなんですよ。そしてそれでさえも、なにかしら疑問が残るんです。“「落語」っていうのは、これなのか?”っていうことです。
私が考えてもしょうがないんですけども、しかし考えられずにはいられない。けども、考えたところで、たぶん答えも方向も見つからない、そんな気がしてますけどもね。

| | コメント (4)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »